混迷する世界情勢と日本の在り方

◎年頭よりイランと米国との間の緊張が高まり、いよいよ第三次世界大戦(核戦争)突入かとささやかれたほどです。世界に人の道の正義は無く、大国のエゴがまかり通り道義は地に落ちています。
世界人類の行く末は混沌とし乱世動乱の様相を呈している。日本はこのままで良いのか。大国アメリカ・中国・ロシアのはざまにあって、確たる国家像も明確な国家目的も計画もなく、大国に国家財産をかすめ取られ衰退、弱体して後進国となる運命なのか。
◎国会議員は議員で在り続けることを最大目的とし、50年後100年後の子孫により良い日本を残そうなどという意識も覚悟も全く無く、ただ目の前の利害得失に汲汲として、ひたすら自己保身に徹するという見事さがある。
◎アジアに対する日本の在り方、世界に対する日本の在り方。日本はどこを目指し、どういう国家になろうとしているのか。まわりの様子ばかりうかがって、すべてが相手国となりゆきまかせの主体のない二流国家としてただ存在するのか。
◎今の世界人類に必要なのは新しい思想である。資本主義経済社会の中では自由主義思想と民主主義思想だけでは人間社会は行き詰まる。人間には人の道や人の生きる目的や人としての成長などを基本に置く道義主義思想が必要であり無くてはならない。
◎人類の歴史は時代の思想が行き詰まると新しい思想を求めて各国で紛争や戦争が起こる。世界中を見ると今まさにこのような状況になっている。
◎世界人類の平和実現は日本が道義国家になって世界各国に見せることである。この方法が最も可能性が高く一番の近道です。
◎どうしても「道義国家日本」を建設しなければならない最大の理由である。
◎現在人類に必要なのは、論語にある「四海兄弟」のような「包み込み」の思想です。四海兄弟は宗教はもちろんのこと、ありとあらゆる主義思想を人類であればすべての一人一人を兄弟のように包み込む思想です。何何ファストから四海兄弟へ。
◎「変化こそこの世の中の不変の原則である。」という言葉があります。
これから来る激動の時代に変化を歓迎し、強く、たくましく、そして柔軟に対応できる力を身に付けるべきです。

2020年1月18日(土)
早川 幹夫

 

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